- 見なくていいこともある。
- 2010.08.03 Tuesday
- category: 作品
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あたし自身の
汚れた部分を見たくないから
見なくていい事実もあるんだよ。
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- 「携帯電話」
- 2009.09.18 Friday
- category: 作品
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いつでもつながれるかのようなその便利なモノはキミとつながることのできないコトを
確信してしまうモノだった
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- 飲み込む言葉たち
- 2009.09.13 Sunday
- category: 作品
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最近ね
言葉を飲み込むことが多くなった
「言葉は飾るものではなく伝えるもの」
25歳のあたしには分かっていたのにね
これ以上の痛みを知る覚悟がもうないんだ。 - comments(0), trackbacks(0), -
- さらりと吹くやわらかく咲く
- 2009.06.03 Wednesday
- category: 作品
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どろりとした夜を抜けた
それでも朝は灰色で
それでも歩くしかなくて
振り返るには浅はかで
宛てない手紙をにぎりしめふわりふわりと彷徨い倒れた
そしたらね?
風の歌はさらりと吹いて
あたしの身体はやわらかく咲いて
そして動かなくなったけど
この季節だけは
七色に艶めくことができるんだ
紫陽花言葉。
鞠花 - comments(2), trackbacks(0), -
- 紫
- 2009.05.07 Thursday
- category: 作品
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風 ふわり 夜 霞 雨 はらりと抱いた
やわらかく あたたかく あなたのことを思った
−hydrangea's cafe 「紫」より引用。− - comments(0), trackbacks(0), -
- 感謝。
- 2009.02.18 Wednesday
- category: 作品
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あたしにはバチがあたると思ってたから
またこんな風に想える日が来るとは思わなかった
あの日あの場所で出逢えたことで
これまでの全てに感謝出来ます。
ありがとう。 - comments(0), trackbacks(0), -
- 冷たい手の温もり
- 2008.11.21 Friday
- category: 作品
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冷たい手の温もりは
皮膚で感じるんじゃないんだと
教えてくれた人がいました - comments(0), trackbacks(0), -
- 母の味
- 2008.08.26 Tuesday
- category: 作品
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うちのおかあさんの味付けは
ごく普通。
でもあたしには
誰よりも愛の味がする。
ありがと。 - comments(0), trackbacks(0), -
- 悪足掻き
- 2008.08.04 Monday
- category: 作品
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どんなに大人ぶっても
ほんとは納得なんかしてないよ
ほんとは今でもあなたの隣は
あたしであって欲しい
そう思ってしまう夏の悪足掻き。 - comments(2), trackbacks(0), -
- まあるい空間。
- 2008.06.21 Saturday
- category: 作品
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まあるいテーブルが在って
まあるいペアカップが在って
まあるい顔のあたしがいて
まあるい気持ちのあなたがいて
あまいあまい香りに包まれて
こんなに穏やかな空間だったのに
なぜ切なかったんだろ。 - comments(2), trackbacks(0), -
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